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2023.11.29

ベア実施企業が半数 過去最高

厚生労働省が28日発表した2023年の賃金実態調査によると、基本給を底上げするベースアップ(ベア)を実施または予定すると答えた企業は50%程度で過去最高だった。物価高を背景に積極的な賃上げに踏み切る企業が増えた。
2023.11.29

育児時短勤務、賃金1割給付 厚労省検討 2歳未満の親対象

厚生労働省は育児のために時短勤務をする人向けに、毎月支払われる賃金の1割を給付する検討に入った。2歳未満の子どもを育て、収入が少なくなった労働者を対象とする。時短勤務中の家計を支え、子育てと仕事を両立しやすい環境整備につなげる。
2023.11.29

(社説)技能実習の弊害を引きずる改革にするな

これで外国人が日本で安心して働ける土台ができると言えるだろうか。技能実習制度を廃止し、新たにつくる制度のことだ。
2023.11.29

商談準備の手間を削減 ナレッジワーク、必要ソフト集約 コロナ後の人手不足対策

営業職を支援するクラウドサービスを手掛けるナレッジワーク(東京・港)はベンチャーキャピタル(VC)のグロービス・キャピタル・パートナーズやWiLなどを引受先とする第三者割当増資で45億円を調達した。商談準備を効率化するサービスの開発に充てる。新型コロナウイルス禍後に強まる人手不足の影響を緩和しようとスタートアップが動き出した。
2023.11.28

中小の生産性、産学で改善 自動化ロボ投資促す 導入費6割減、成長を後押し

中小企業の生産性改善に向けて産学が連携する。ファナックやデンソーなどと国内大学が連携して、最大6割安く産業用ロボットを導入できるシステムを開発する。2024年に運用を開始する。国内企業数の99.7%を占める中小企業の低い生産性は経済成長の足かせになっており、投資を促す仕組みを整えることで経済全体を底上げする。
2023.11.28

金属労協、ベア1万円以上要求へ 来春交渉、最高水準で調整

自動車や電機など主要製造業の労働組合が加盟する金属労協は、2024年の春季労使交渉で賃金を一律に引き上げるベースアップ(ベア)要求を月額1万円以上とすることで最終調整に入った。3%以上の引き上げに相当する。ベア要求は11年連続で、実額要求では過去最高の1998年(7000円)を超える。物価高騰による生活への影響が続いていることを踏まえ、要求水準の引き上げが必要と判断した。
2023.11.28

企業の脱炭素へ起債やM&A支援 みずほ証券、人員1.5倍に 野村は海外部門3倍、若手・中堅の派遣も

証券会社が企業の脱炭素に向けた資金調達やM&A(合併・買収)支援に力を入れる。みずほ証券は2024年初めにも担当人員を50人と23年9月末比で約1.5倍にする。政府は脱炭素に今後10年で150兆円が必要と試算する。証券業界は日本株の売買手数料ゼロ化などで手数料の下げ圧力が強まっており、脱炭素を成長分野とみて人材を集中投下する。
2023.11.28

転職希望者1000万人突破 7~9月平均 実績は横ばい 売り手市場反映、賃金も上昇傾向

転職はしたいが、実際にはなかなか踏み切れない。総務省の労働力調査によると、そんな就業者の実態が浮かび上がる。2023年7~9月平均の転職希望者は初めて1000万人を上回った。一方、実際に転職した人はほぼ横ばいだ。人手不足は深刻だが企業もやみくもに採用に走っているわけではない。
2023.11.28

地域限定保育士、全国で 「通常試験で不足」条件に

こども家庭庁は27日、保育士資格の制度改正に関する有識者会議を開いた。特定地域に限って勤務を認める「地域限定保育士」の制度を全国拡大する方針だ。通常の保育士試験では不足することなどを条件にする。
2023.11.28

迫る介護クライシス 現役世代の離職拡大も

介護職員数が2022年に初めて減少に転じたもようだ。増え続ける高齢者を支えるには介護の担い手も着実に増える必要があるが、このままでは適切なケアを受けられない人が続出しかねない。親の介護のため現役世代が離職を強いられる問題も含め、「介護クライシス」が間近に迫る。
2023.11.28

横浜銀、業務にチャットGPT導入

コンコルディア・フィナンシャルグループ傘下の横浜銀行は27日、自動生成人工知能(AI)の「チャットGPT」を活用した情報分析プラットフォームを導入したと発表した。文章の要約やメール文案の作成などに活用する。業務の効率化を進め、従業員はより高付加価値の営業活動などに時間を割けるようになるという。
2023.11.27

転勤、必要なの? 本人同意・説明が大前提に

「最近は若い人たちを中心に、転勤することに拒否反応があるみたいだね」「リモートワークもかなり広がってきたし、転勤は役割を終えたのかもしれないってことかな」転勤制度について日比学さんと名瀬加奈さんが石塚由紀夫編集委員に聞きました。
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