NEWS

2021.10.01

芙蓉リース、元東芝系ITを買収 中小のDX支援強化

芙蓉総合リースは、クラウドサービスなどで企業のデジタル化を支援するワークビジョン(東京・品川)を買収して連結子会社とする。買収額は50億円程度とみられる。ワークビジョンは東芝系から独立した情報技術(IT)サービス企業で、芙蓉総合は業務効率化と組み合わせて中小企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)支援を強化する。

2021.09.30

緊急事態、きょうで全面解除 外食は人手・安全に苦慮 ワタミ、店舗再開一部延期も

新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言などが30日に全面解除されるのを控え、外食・サービス業が営業再開に向けた人手確保と感染再拡大の防止に苦慮している。人員を切り詰めた反動でワタミは人手確保が難航し、一部店舗で営業再開を延期する可能性がある。人流が急回復すれば自社の店や拠点で感染が広がる懸念もあり、各社は難しい運営を迫られる。

2021.09.30

関電、電柱が「自動運転の目」 270万本の通行データ収集 劣化、気象解析で寿命予測も

関西電力は保有する電柱270万本をデジタルインフラに変革する。歩行者情報を自動車に伝えて事故を防ぐシステムを開発中で、自動運転への応用を視野に入れる。各電柱の劣化や気象データを解析して適切な更新時期の予測モデルもつくる。電気を届ける送配電事業の分社から1年半。電力需要が伸び悩むなか電力網を維持するため、新しい収益源の確保とコスト削減に取り組む。

2021.09.30

デジタル戦略「地域ごとに」 地銀協会長、金融DXサミットで

「持続可能な社会へ向けて加速するデジタル変革」をテーマにした金融DX(デジタルトランスフォーメーション)サミット「Financial DX/SUM(フィナンシャル・ディークロッサム)」(日本経済新聞社主催)が29日、都内で始まった。イベントはライブ配信し、10月1日まで金融部門のデジタル化について最前線の取り組みを紹介する。

2021.09.30

花王、全社員のチャット 新規事業で意見交換

花王は社長を含めた4万5千人のグループ全社員が参加し、新規事業を議論する専用チャットを開設した。肩書や部署にとらわれず提案したり意見を述べたりでき、自由な意見交換を促すのが狙いだ。審査を通った提案は会社が最大で数億円を出し、事業化を後押しする。専用チャットはゼロから新たな事業を生み出すとの意味を込め「01KAO(ゼロワン花王)」と名付けた。

2021.09.30

郊外移住、テレワーク普及で進む

浜銀総合研究所(横浜市)は首都圏での人口移動について、テレワークが普及し郊外部への移住が進んでいるとの調査をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京都区部への転入者が減少し神奈川県藤沢市や鎌倉市、東京都三鷹市、千葉県船橋市などへの転出者が拡大しているという。東京都と神奈川県はテレワーク実施率が高く、郊外シフトを後押ししたとしている。

2021.09.30

東急リバブル、投資物件自動提案

東急リバブルはマンションなど投資用の不動産物件情報を自動で顧客に提案するサービスを始めた。従来は営業担当者が数日かけてまとめていた資料を10分ほどで作成。顧客の求める物件情報を素早く提供することで成約が増え、営業現場の業務効率化にもつながると見込む。

2021.09.30

プラグ、AIでパッケージ生成

デザイン・マーケティング会社のプラグ(東京・千代田)は30日から人工知能(AI)が消費者の好みの食品や飲料のパッケージを自動で生成するサービスを始める。920万人の消費者調査のデータを使い、約1時間で1000種類のデザイン案を作って評価を点数化する。AIで商品の企画や調査にかかる時間やコストを大幅に削減する。

2021.09.29

パナソニック、自動走行開発ソフトを一括提供 建機・農機、コスト抑制

パナソニックは自動走行する建機や農機の開発に必要なソフトウエアやセンサーなどを企業向けに一括提供するサービスを始める。開発期間は従来の最大6分の1に短縮でき、試作費用も10分の1に抑えられる。でこぼこ道など荒れ地や全地球測位システム(GPS)の届かないトンネル内などにも対応。人手不足が深刻な農林業などでの実用化を支援する。

2021.09.29

NTT、転勤・単身赴任廃止へ テレワーク継続

NTTは28日、脱炭素に向けた環境施策に加え、働き方や人事制度改革、デジタル技術の活用による業務改善など経営の改革策を打ち出した。働き方については新型コロナウイルスの感染が収束した後もテレワークを基本とし、転勤や単身赴任をなくしていく方針を明らかにした。

2021.09.29

デジタル庁会議、官民両輪体制で 初会合

デジタル庁は28日、新たな民間有識者会議「デジタル社会構想会議」の初会合を開いた。出席した平井卓也デジタル相は「デジタル庁の職員も傍聴できるオープンな形で議論する」と述べた。民間からの意見を集約し、政府が年末にまとめるデジタル改革の重点計画に反映する。

2021.09.29

ヌーラボ社長 橋本正徳氏 社内をソフトで円滑に

「職場のコミュニケーションの摩擦をなくしたい」。プロジェクト管理システムを手掛けるヌーラボ(福岡市)の橋本正徳社長は意気込む。在宅勤務でコミュニケーションを課題と捉える企業は多いが、ソフトウエアの活用で解消できると確信している。

ページトップへ