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2021.07.06

所定外給与20.7%増 5月、前年緊急事態の反動で

厚生労働省が6日発表した毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、5月の1人当たりの現金給与総額は前年同月比1.9%増の27万3777円だった。前年同月を上回るのは3カ月連続。このうち残業代など所定外給与は1万7486円と同20.7%増加した。増加幅は比較可能な2013年1月以降で最大だった。

2021.07.06

〈70歳 定年時代〉(上) シニアの働き方柔軟に 企業、業務委託も選択肢

2021年度から施行された改正高年齢者雇用安定法で、70歳までの就業機会の確保が企業の努力義務になった。22年4月からは年金支給開始を繰り下げできる年齢の上限も70歳から75歳に上がる。「70歳定年時代」に対応して、国の雇用や年金の仕組みがどう変わるのかを探る。

2021.07.06

女性活躍社会に必要なこと(3) 見劣りする自己投資リターン 日本女子大学名誉教授 大沢真知子

女性の活躍は経済に資するとはいうものの、各国は経済発展のために女性が活躍できる環境を整えたわけではありません。女性自身が活躍したいと思い、自らに教育投資をし、性差別を乗り越えてきた長い歴史があります。そうして実績を積んだ女性たちを見た男性管理職が、女性の活躍が企業を成長させることに気づいたというのが実際のところでしょう。

2021.07.06

ズーム、三井住友海上とDX・防災支援で連携

ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を手掛ける米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの日本法人、ZVCジャパン(東京・千代田)は三井住友海上火災保険と包括連携協定を結ぶ。三井住友海上が持つ地方自治体や中小企業へのネットワークを通じ、デジタルトランスフォーメーション(DX)や防災の取り組みを支援する。

2021.07.06

MS&AD傘下2社、保険金支払いもシステム統合へ

MS&ADインシュアランスグループホールディングス傘下の三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険が新たな保険金支払いシステムを共同で開発する。早ければ2025年度にも一体運営を始める。原則すべての個人向け商品の保険金請求で書面による手続きを不要にし、業務の効率化を図る。

2021.07.06

AI使い次世代救急 鎌倉市など実験、搬送時間を短縮

神奈川県鎌倉市は5日、同市医師会、医療スタートアップのTXPメディカル(東京・文京)と連携し、次世代救急の実証実験を始めると発表した。人工知能(AI)を活用したアプリなどを用いて、救急隊が病院に患者情報を送信することで、搬送時間の短縮や病院側の受け入れ準備などに活用する。

2021.07.05

セブン&アイ、外国人店員のキャリア支援 全国3.7万人対象 IT・簿記技能習得

セブン&アイ・ホールディングスは、セブンイレブンで働く外国人約3万7千人の生活や人生設計を支援する。カードや住宅の契約を助けるため勤務実績を証明するデータベースを新設。プログラミングなど将来の就職に役立つ技能習得も後押しする。先進国を中心に生産年齢人口が減り始め、外国人材を呼び込む競争は激しい。日本で長く安心して働ける環境づくりが急務だ。

2021.07.05

独ボッシュ日本法人、定年技術者を社外派遣 活躍の場広げる

自動車部品世界最大手の独ボッシュの日本法人は8月にも、60歳で定年退職する技術者を社外に派遣する制度を始める。ボッシュが仲介役となり自動車部品の設計や開発などの専門人材と、メーカーなどをマッチングする。同社は定年後の再雇用制度を設けているが、専門性の活用や柔軟な働き方ができる職場も提供し、シニア人材の選択肢を増やす。

2021.07.05

従業員専用のSNS スキルや趣味も紹介 ビートラスト、コロナ下の交流後押し

スタートアップのBeatrust(ビートラスト、東京・港)は従業員同士がコミュニケーションをとることができるSNS(交流サイト)を開発し、このほど提供を始めた。経歴やスキル、趣味などを記入する自己紹介ページを作成できるほか、業務上困っていることなどについて他の従業員に質問したり、情報共有したりできる。

2021.07.05

神鋼不、30年度までに全施設再エネ化 太陽光パネル設置

神鋼不動産(神戸市)はオフィスビルや商業施設など約110の保有資産が使う電力を2030年度までに再生可能エネルギー由来のものに切り替える。施設の屋根などに太陽光パネルを設置し必要な電力を生み出すほか、化石燃料由来の電力でないことを示す「非化石証書」の付いた電力を調達する。入居企業や店舗の間で高まる環境意識に対応し、物件の競争力を高める。

2021.07.05

どこにいても働けますか(4)三菱地所「第2の自宅」後押し 地方のアイデアを仕事に 都会と地方 二兎追う暮らし

都市部と地方に家を構え、行き来しながら働く2拠点居住が広がっている。かつては富裕層が別荘としてセカンドハウスを持つのが一般的だったが、今は違う。地域振興につなげたい自治体、アイデアを生み出したい企業が後押しし、気軽に「デュアルライフ」を楽しむ。暮らしと仕事を一体化し、都会と地方の二兎(にと)を追う。

2021.07.05

女性産業医 高まる存在感 「同性に相談したい」 悩みや不調に対応

社員の健康を守る産業医で、女性医師の割合が高まっている。働く女性が増え、特有の悩みについて「同性に相談をしたい」という声があるためだ。企業側もそのニーズをくみ、女性産業医を選ぶ動きが広がっている。

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