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2020.06.11

中国の無人ホテル、「非接触」で再注目 コスト減も魅力

新型コロナウイルスの影響で「非接触」が新たな流行となっている。中国ではレストランの配膳ロボットや消毒・清掃の無人車などの普及に加え、オンライン予約から、顔認証によるチェックイン、照明、カーテン、空調の音声操作に至るまですべて人を介さず、装置に手を触れる必要もない無人のスマートホテルも人気を博している。いずれもAIを活用したロボットや、あらゆるモノがインターネットにつながるIoT技術によって成り立つ新しいサービス業態だ。

2020.06.10

ノキア前会長 5Gが生活の基盤に 蘭ヒアCEO 位置情報で感染防ぐ コロナ下の変革議論、世界デジタルサミット閉幕

次世代通信規格「5G」などデジタル技術の革新について議論する「世界デジタルサミット2020」(日本経済新聞社主催)が9日、閉幕した。世界のIT(情報技術)大手の幹部からは、新型コロナウイルスの感染拡大がデジタル変革を促し、5Gがイノベーションのインフラになるとの声が相次いだ。

2020.06.10

在宅ワーカー、事務作業代行 新興勢が経理や人事労務受託 コロナ禍、電子化追い風に

新型コロナウイルスの感染予防を目的に、従来はオフィスで行われた事務作業を在宅のクラウドワーカーが代行するサービスの需要が高まっている。政府の緊急事態宣言解除後も在宅勤務を続ける企業が多いなか、経理や人事労務、電話の受付などを企業の社員に代わって担う。コロナ禍を機に書類の電子化が進み、事務を外注しやすくなると市場が広がりそうだ。

2020.06.10

中外時評 成果主義を再起動させよう 上級論説委員 水野裕司日本経済新聞

新型コロナウイルス流行の第2波、第3波への警戒を怠れないウィズ・コロナ時代に、テレワークは働き方のニューノーマル(新常態)として定着しつつある。それに伴い企業には課題も浮かび上がってきた。テレワークは従業員の働いた時間の把握が容易ではない。仕事の成果で評価し、処遇する仕組みをいよいよ整える必要が出てきている。

2020.06.10

変わる働き方(下) フリーランス 安全網整備を 近藤絢子・東京大学教授

新型コロナウイルスの感染拡大と外出自粛要請は、労働市場に様々な影響を与えている。飲食・観光など自粛の影響を受けやすい産業での失業が増える一方、物流や一部の小売業では人手不足が続くミスマッチも深刻だ。だが「働き方」という視点で言えば、やはり在宅勤務の急拡大が最もインパクトが大きいだろう。

2020.06.10

移住支援のカヤック系、月5~6地域をネットでツアー

スタートアップのカヤックLiving(神奈川県鎌倉市)は主力事業の移住支援で、オンラインサービスを拡充する。新型コロナウイルスの影響で遠隔勤務が広がり、地方で働くことへの関心が高まった一方、感染防止の観点から大規模なイベントを開きにくいためだ。月5~6件のペースでネット上で各地域のツアーや相談会を企画し、話を聞きたい希望者が参加しやすいようにする。

2020.06.10

リモートワーク「メリハリ難しい」75% セイコー調査

セイコーホールディングスが在宅勤務などリモートワークの現状についてアンケート調査したところ、「仕事とそれ以外のメリハリがつけにくい」「1日中時間に追われている」と答えた割合が7~8割に上った。リモートワークは新型コロナ禍の中で急速に普及したが、課題も表れつつあるようだ。

2020.06.10

東京電力HDと野村不動産、シェアオフィス事業で提携

東京電力ホールディングスと野村不動産は9日、シェアオフィス事業で提携したと発表した。7月以降、両社のシェアオフィスサービスを契約している企業はそれぞれのオフィスを相互に利用できるようになる。新型コロナウイルスの感染予防策で勤務地の分散が求められる中、利便性を高めることで需要の拡大を図る。東電は首都圏郊外でシェアオフィス「ソロタイム」、野村不は東京都心などで同「エイチワンティー」をそれぞれ運営している。

2020.06.09

富士通社長「日本でもDX加速」 世界デジタルサミット

次世代通信規格「5G」などデジタル技術の革新について議論する「世界デジタルサミット2020」(日本経済新聞社主催)が9日、2日目の討議に入った。テーマは「5G and NEXT」。世界で普及が進む5Gを人工知能(AI)やクラウドなどのデジタル技術と組み合わせて、社会でどう利用していくかを国内外の有力企業の経営者らが議論する。

2020.06.09

在宅勤務で進める経営革新

新型コロナウイルスの感染を防ぐため、多くの人が在宅勤務を経験した。危機がいったん収束した後も継続を望む声は多く、在宅勤務を恒久化すると表明した企業も複数ある。

2020.06.09

正社員って何だろう(5) 基幹人材も転勤なしに AIG、希望の勤務地選択 組織運営を知恵でカバー

長い会社員人生にはつきものとされてきた転勤。ただ共働きや育児、介護と仕事との両立など、働き手を取り巻く状況は昔とは様変わりしている。様々な事情で転勤したくない従業員と、人材育成や組織運営で転勤を当たり前とみなしてきた企業との溝は深まるばかり。だが幅広い人材を活用しようと、一部の企業では転勤を前提としない仕組みづくりが始まっている。

2020.06.09

証券トレーダー、巨大フロア去る 在宅勤務、コロナで定着 「都心の一等地」不要に

証券会社の「花形」業務の一つであるトレーディングの現場が大きく変化している。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月以降、在宅勤務のトレーダーが急増した。当初は「在宅では困難」と思われたものの、むしろ生産性が上がったとの見方もある。証券各社が都心の一等地に構える広大なトレーディングフロアが不要になる可能性も出てきた。

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