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2026.09.21
共働き夫婦の対話 企業が助け 平等志向で家事分担に摩擦 仕事の意欲向上、離職防ぐ
共働き子育て夫婦向けの両立支援が進化している。男性育休の普及や職場の理解の広がりで、夫婦対等なキャリアや収入、家事・育児の分担を目指すことが特別なことではなくなった。その結果、分担の調整が夫婦間の葛藤につながりやすくなっている。夫婦の対話を促し、お互いのキャリアを応援できる関係づくりまで視野に入れる内容が目立つようになった。
2026.09.19
<メインストーリー>パート待遇、会社に説明義務 疑問点あれば話し合い
正社員とパートタイム労働者などとの間の不合理な待遇差の解消を目指す「同一労働同一賃金」。10月のルール改正でパートなどが正社員との待遇差について会社に説明を求められる点が明示される。待遇を点検し、疑問点は会社に説明を求めたい。各種手当の格差是正につながる可能性がある。
2026.09.19
人材派遣料、来月に一段高 4月比1~2%高 IT関連の即戦力に需要
人材派遣会社が顧客企業に請求する料金が10月から一段と上昇する。IT(情報技術)エンジニア職を中心に、4月に比べて全体で1~2%高となる見込みだ。人工知能(AI)の普及を背景に即戦力人材の需給が逼迫し、料金の引き上げにつながった。
2026.09.18
AI編集者、作家の卵育成 KADOKAWA、完成まで伴走
KADOKAWAが小説執筆を支援する人工知能(AI)サービスの開発に乗り出した。新たな才能を発掘するか、似たような作品を乱立させるだけに終わるか。AIが業務効率化だけでなく、出版ビジネスの拡大に寄与するかを占う試金石となる。
2026.09.18
〈Leader's Voice〉救急医療、AIで診断支援 fcuro 岡田直己CEO
医療系スタートアップのfcuro(フクロウ、大阪市)が救急医療向けに診断支援をする人工知能(AI)を開発した。最高経営責任者(CEO)で医師の岡田直己氏は「システムは10秒以内に画像を解析し、異常な部分を抽出する」と話す。
2026.09.18
働く場 香りで変える 畜舎に消臭シート/オフィスにアロマ 人材確保や定着後押し
「香り」の技術を生かし、職場の環境を改善する動きが出てきた。エステーは畜産現場に消臭シートを設置し、アロマ製品メーカーはオフィスの生産性向上を助ける。働く人の居心地を良くすることで、人材の採用や定着率改善にもつなげる。
2026.09.18
トヨタ、ヒト型ロボ40万台 自社開発、世界の工場に
トヨタ自動車は40万台のヒト型ロボットを工場に導入する。自社開発したロボットを、トヨタグループの老朽工場の建て替えや改装に合わせて投入する。人間の作業員と一緒に作業する環境をつくる。
2026.09.18
中途求人倍率2.86倍 8月、8カ月ぶり高水準 レジャーや外食即戦力引き合い
パーソルキャリア(東京・港)が17日発表した8月の中途採用求人倍率は前月比0.15ポイント高い2.86倍だった。4カ月連続で上昇し、2025年12月以来8カ月ぶりの高水準となった。飲食業界を中心に企業の採用意欲が転職希望者数の伸びを上回り、求人倍率を押し上げた。
2026.09.17
介護報酬改定で賃上げ、従事者「実感」3割どまり
人材紹介サービスを手がけるエス・エム・エスが発表した介護報酬改定の影響に関する調査結果によると、介護従事者のうち改定による賃上げが給与に反映された割合は3割だった。会社からの説明不足も目立った。
2026.09.17
連続勤務「最長48日」短縮へ 厚労省、労基法見直し議論 裁量労働拡大も争点
厚生労働省は16日、労働基準法の改正に向けた議論を再開した。最長48日間の連続勤務を認める現行制度の見直しなどが論点に上る。裁量労働制の対象拡大をはじめ労使の主張に隔たりが大きいテーマも取り上げる。協議は難航が予想される。
2026.09.17
〈ビジネスTODAY〉高卒就活 呼び込み最前線 来春採用の選考、求人倍率3.6倍 西武プリンスが月最大5万円の資格手当、焼肉きんぐは初任給4万円増
2027年春卒業の高校生の採用選考が16日に始まった。若手人材を確保しようと企業は資格取得の支援や研修の充実、初任給の引き上げなどで入社後の成長機会を充実させる。稼ぎながら学べる環境を整える企業を見て、進学より就職を選ぶ高校生も増えている。
2026.09.17
若者「AI失業」回避は国の責任 ILO上級労働経済専門官 サラ・エルダー氏
全世界で若年層の労働市場の状況が悪化している。若年層の失業率と、教育、仕事、職業訓練のいずれにも参加しないニートの割合がともに上昇している。