SW Forum MEMBER
2024.12.19 日本経済新聞にフォーラムの活動広報のための新聞広告を掲載
本フォーラムが来年5周年を迎えるにあたり、日本経済新聞にこれまでの活動を写真中心に振り返る広告を掲載しました。
2024.12.13 会員向け「ベンチマークレポート」解説
「日経サステナブル総合調査 スマートワーク経営編」をより詳しい分析するベンチマークレポート(プレミアム版、ベーシック版)について最新の解説をしました(説明は、日経リサーチ)。新しいフレームワークに則った分析に加え、自社の結果を8つのSWタイプ別に分けるなど新たな視点を提供しています。
【会員専用アーカイブ映像】
https://vimeo.com/1039865712
(パスワードは、会員各社に個別にご案内します)
2024.10.18 第5期「日経スマートワーク経営フォーラム キックオフ!課題Inputミーティング」を開催
第5期の活動開始にあたり、恒例のキックオフミーティングを開催しました。スマートワーク経営研究会委員の慶應義塾大学商学部教授・山本勲氏を講師にお招きし、来年にかけて注目するスマートワーク経営に関するテーマについて講演していただきました。会員各社が課題意識についてのショートプレゼンテーションを行い、その後小グループに分かれて会員同士で課題の共有、活発な討議を行いました。終了後は会員同士の交流を行い、親睦を深めました。
- 開 催 日
- 2024年10月18日(木)13:30-16:15
- 開催方式
- リアルミーティングと交流会(非公開、オンライン無し)
- 講師
- 慶應義塾大学商学部教授 山本 勲氏
2024.8.27 日経スマートワーク経営フォーラム特別セミナー 「人的資本データの開示状況分析」を開催
- 日時
- 2024年8月27日(火)14:00-15:00
- 開催方法
- Zoom Meetingによるオンライン配信
- プログラム
- 14:00-14:30
講演 「人的資本開示の実態を徹底調査 QUICKのデータが示す現状と課題」
14:30-14:45
日経スマートワーク経営フォーラム会員特典「日経スマートワーク経営調査データ活用特設サイト」のデモ
14:45-15:00 質疑応答
講師 QUICK ナレッジコンテンツ本部 データG ESG・非財務担当 井上宏生氏 田邊智也氏
- 講演内容紹介
- 日本経済新聞社グループの金融情報会社QUICKは、日本経済新聞社とESGデータを収集し、端末サービスで提供しています。近年、人材の価値がますます重要視されるようになり、投資家が投資判断を行う際にも人的資本に注目する傾向が強まっています。また、2023年3月期より、金融庁や政府は企業に対して有価証券報告書での人的資本の開示を義務化しました。これにより企業は7分野19項目における情報の開示への対応が求められています。今回、QUICKは収集したESGデータのうちS(社会)の指標から、日本企業の人的資本開示の実態を様々な切り口で調査・分析しました。そこから見える現状と課題、そして今後の展望をご紹介します。
(写真右から田邊氏、井上氏)
下記から、QUICK社の講演映像をご覧になれます(本映像は会員限定です)。
【会員専用アーカイブ映像】
https://vimeo.com/1004418745/
(パスワードは、会員各社に個別にご案内します)
お問い合わせは、日経スマートワーク経営フォーラム事務局までお願いします。
smartwork-f@nex.nikkei.co.jp
2024.5.15 日経スマートワーク経営フォーラム特別セミナー 「人的資本経営を深めるーー組織文化の変革を担うリーダーを育てるには?」を開催
- 日時
- 2024年5月15日(水)13:10-14:50
- 開催方法
- Zoom Meetingによるオンライン配信
- 講師
- 株式会社チームボックス 代表取締役
日本オリンピック委員会 サービスマネージャー 中竹 竜二 氏
- モデレーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚 由紀夫
◎テーマ
「人的資本経営を深めるーー組織文化の変革を担うリーダーを育てるには?」
人的資本経営が経営課題となり進展する中、具体的に実践していくためには様々な条件や環境の整備が必要になっています。戦略に落とし込んでもなかなか成果が上がらない、また従業員やサプライチェーン上のステークホルダーに浸透しないなど、成果を出すために必要なこととは何かが模索されています。
こうした中、組織におけるリーダーの在り方や育て方が改めて注目されています。特に、ミドルクラスの人材育成には多くの課題が存在しています。今回は、「コーチのコーチ」を主にスポーツで実践されてきたチームボックス代表取締役・中竹竜二氏をお招きし、組織文化の変革を担うリーダー像をテーマにお話しいただきました。
◎講師プロフィール
福岡県出身。英国レスター大学大学院卒業。三菱総合研究所を経て、母校早稲田大学ラグビー部監督となる。その後、日本ラグビー協会コーチングディレクター、U20日本代表ヘッドコーチなどを兼任した後、理事を務めた。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックスを設立。現在は、日本オリンピック委員会サービスマネージャーに就任し、全オリンピック競技の指導者育成を主導している。著書に『ウィニングカルチャー
勝ちぐせのある人と組織のつくり方』(ダイヤモンド社)など多数。
下記から、中竹氏の講演映像をご覧になれます(本映像は会員限定です)。
【会員専用アーカイブ映像】
https://vimeo.com/947283195/
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お問い合わせは、日経スマートワーク経営フォーラム事務局までお願いします。
smartwork-f@nex.nikkei.co.jp
2023.12.20 日本経済新聞にフォーラムの活動広報のための新聞広告を掲載
第4期 日本経済新聞にフォーラムの活動広報のための新聞広告を掲載
2023.12.15 会員向け「ベンチマークレポート」解説
「第7回 日経スマートワーク経営調査」のベンチマークレポート(プレミアム版、ベーシック版)についての読み方を解説しました(解説は日経リサーチ・コンテンツ事業本部 編集企画部長 堀江晶子氏)。
2023.9.28 第4期「日経スマートワーク経営フォーラム キックオフ!課題Inputミーティング」を開催
第4期の活動開始にあたり、会員同士が課題感を共有していただく恒例のキックオフ会議を開催しました。参加各社が課題意識についてのショートプレゼンテーションを行い、その後小グループに分かれて会員同士で質問や討議を行いました。久々のリアルで開催し、会議・交流会とも大変盛り上がりました。
- 開 催 日
- 2023年9月28日(木)13:30-16:15
- 開催方式
- リアルミーティングと交流会
- 講師
- 学習院大学経済学部教授 滝澤 美帆氏
2023.6.23 日経スマートワーク経営フォーラム特別セミナー 「人的資本経営における人権尊重の重要性」を開催
- 日時
- 2023年6月23日(金)14:00~16:00
- 開催方法
- Zoomによるオンライン会議
- 講師
- 三菱UFJリサーチ&コンサルティング サステナビリティ戦略部 シニアマネージャー 櫻井 洋介 氏
- モデレーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚 由紀夫
◎テーマ
「人的資本経営における人権尊重の重要性」
近年、人的資本経営への関心の高まりとともに、企業の人権尊重に関する取り組みについても注目が集まっています。双方とも、サステナビリティ領域において「人」を取り扱うテーマである点は共通していますが、実際に企業に求められる内容には、異なる点も多く見受けられます。本セミナーでは、人権尊重の経営を進めるにあたり企業に求められる取り組みについて、人的資本経営との関連性を切り口として紹介しました。
◎講師プロフィール
国際協力系シンクタンクやJETRO、監査法人等の勤務を経て現職。サステナビリティ全般の中でも特に「ビジネスと人権」を専門とし、企業の人権尊重の取組みに関する支援を数多く手掛けるほか、日本政府の「ビジネスと人権に関する行動計画」の策定・推進事業の事務局も務めている。著書に「人権尊重の経営 SDGs時代の新たなリスクへの対応」(日経BP
日本経済新聞出版)がある。国際人権法修士、博士(経営法)。社会保険労務士。一橋大学院法学研究科ビジネスロー専攻特任准教授。
下記から、櫻井氏の講演映像をご覧になれます(本映像は会員限定です)。
【会員専用アーカイブ映像】
https://vimeo.com/838955643
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お問い合わせは、日経スマートワーク経営フォーラム事務局までお願いします。
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2023.5.26 会員限定特別研修を実施
「人的資本経営」の理論と最新状況まで、基本から実践までを網羅した研修を開催、自社の人的資本経営をストーリーとしてまとめるエクササイズを実施しました。
- テーマ
- 「人的資本経営~経営戦略と人材戦略・人事施策の連動を考える~」
- 講 師
- 事業創造大学院大学教授 一守 靖 氏
https://vimeo.com/836171745
2023.4.25 日経スマートワーク経営フォーラム特別セミナー 「人的資本経営の盲点とは?」を開催
- 日時
- 2023年4月25日(火)14:00~16:00
- 開催方法
- Zoomによるオンライン会議
- 講師
- 慶應義塾大学大学院商学研究科教授 鶴 光太郎 氏
- モデレーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚 由紀夫
◎テーマ
「人的資本経営の盲点とは?」
2023年3月期から人的資本の有価証券報告書に開示が義務化されるなど、人的資本経営への取り組みとそれによる企業価値の情報発信のための仕組みづくりが急ピッチで進められています。一方で、人的資本経営を進めるためには、賃金上昇や生産性の向上、真のジョブ型雇用への移行など、現在の経済状況も踏まえつつ必ず押さえておくべきポイントを知る必要があります。実効的な開示を目指すための「盲点」を日経スマートワークプロジェクトで理論研究を進める慶應義塾大学大学院の鶴光太郎教授とクローズドな場で考えました。
◎講師プロフィール
1984年東京大学理学部数学科卒業。オックスフォード大学
D.Phil.(経済学博士)。経済企画庁調査局内国調査第一課課長補佐、OECD経済局エコノミスト、日本銀行金融研究所研究員、経済産業研究所上席研究員を経て、2012年より現職。経済産業研究所プログラムディレクターを兼務。内閣府規制改革会議委員(雇用ワーキンググループ座長)(2013-16
年)などを歴任。主な著書に『人材覚醒経済』(日本経済新聞出版社)、『非正規雇用改革─日本の働き方をいかに変えるか』(樋口美雄氏、水町勇一郎氏との共編著、日本評論社)などがある。
下記から、鶴氏の講演映像をご覧になれます(本映像は会員限定です)。
【会員専用アーカイブ映像】
https://vimeo.com/820873676
(パスワードは、会員各社に個別にご案内します)
お問い合わせは、日経スマートワーク経営フォーラム事務局までお願いします。
smartwork-f@nex.nikkei.co.jp
2023.2.27 特別研究会「SXはWHYを問うことから:『生活者・市民』の視点」を開催しました。
右からフォーラム会員社の日本能率協会マネジメントセンター・荒木啓介氏、瀬田氏、河口氏、石塚編集委員
- 開催日時
- 2023年2月27日(月)14:00~16:00
- 開催方法
- Zoomによるオンライン会議
- テーマ
- 「SXはWHYを問うことから:『生活者・市民』の視点」
- 講師
- 立教大学 21世紀社会デザイン研究科 特任教授、不二 製油 グループ 本社 CEO 補佐 河口眞理子氏
- 事例企業
- サントリーホールディングス サステナビリティ経営推進本部 課長 瀬田玄通氏
- コーディネーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚由紀夫
下記から、河口氏、瀬田氏の講演映像をご覧になれます(本映像は公開しています)。
河口眞理子氏 「SXは WHY を問うことから: 『 生活者・市民 』 の視点から」
https://bcove.video/3mhjOmh
瀬田玄通氏 「サントリーのサステナビリティ経営と水のサステナビリティへの取組み」
https://bcove.video/3mdDIhY
お問い合わせは、日経スマートワーク経営フォーラム事務局までお願いします。
smartwork-f@nex.nikkei.co.jp
2023.2.14 第3期 会員限定特別セミナー&交流会を開催
- 開 催 日
- 2023年2月14日(火)14:00-16:00
- 会場
- 日本経済新聞社カンファレンスルーム
- テーマ
- 「一人ひとりの Well beingに向き合うDX 企業としての働き方へ」
- 講師
- 富士通株式会社 CHRO室長 森川 学 氏
固定的なオフィスに出勤する従来の通勤の概念を変え、多様な人材が高い自律性と相互の信頼に基づき、場所や時間にとらわれず、顧客への提供価値の創造による社会の変革に継続的に取り組むことができる働き方を実現するため、人事制度とオフィス環境整備、組織カルチャー変革の面から、「Work Life Shift」をコンセプトに実施している様々な施策についてお話しいただき、参加会員社との活発な討議が行われました。
2023.1.13 会員向け「ベンチマークレポート」解説
「第6回 日経スマートワーク経営調査」のベンチマークレポート(プレミアム版、ベーシック版)について見方や活用方法を解説しました(解説は日経リサーチ・コンテンツ事業本部 編集企画部長 堀江晶子氏)。
2022.12.20 日本経済新聞にフォーラムの活動広報のための新聞広告を掲載
2022.11.22 第2回「越境学習」特別研究会を開催
講師に沢渡あまね氏を迎えて第2回を開催しました。
- 開催方式
- ZOOMによるミーティング形式のセミナー
- ゲスト
- 作家/ワークスタイル&組織開発専門家/浜松ワークスタイルLab所長/『組織変革Lab』主宰/あまねキャリアCEO 沢渡あまね氏
- 講演テーマ
- 「『つながれない』は経営リスク~経営戦略・組織戦略としての越境思考」
- 全体監修・
コメンテーター - 法政大学大学院政策創造研究科教授 石山 恒貴 氏
- モデレーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚由紀夫
下記から講演映像をご覧になれます(本映像は公開しています)。
第1回、第2回「越境学習」特別研究会
https://channel.nikkei.co.jp/ekkyougakusyu2022/
2022.10.11 第1回「越境学習」特別研究会を開催
9月30日に開催したシンポジウム「越境学習がもたらす人材革命~VUCA時代の学びと成長を考える~」に続き、「越境学習」をテーマにした特別研究会を10月、11月の2回にわたって開催します。人への投資が重要課題として取り上げられる中、新たな人材育成手法として注目されている「越境学習」を深掘りし、専門家を招いて高度でインタラクティブな交流の場を設けます。第1回を10月11日に開催しました。第2回は11月22日に開催する予定です。
- 開催方式
- ZOOMによるミーティング形式のセミナー
- ゲスト講師
- 特定非営利活動法人クロスフィールズ 共同創業者・代表理事 小沼 大地 氏
- 講演テーマ
- 「社会課題の現場に超越する意義」
- 全体監修・
コメンテーター - 法政大学大学院政策創造研究科教授 石山 恒貴 氏
- モデレーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚由紀夫
(左)石山氏、(右)小沼氏
2022.9.28 第3期「日経スマートワーク経営フォーラム 第3期キックオフ!課題Inputミーティング」を開催
第3期の活動開始にあたり、フォーラムご参加各社に現在の一推しの施策や足元の最大の悩みをそれぞれ持ち寄っていただき、会員同士が課題感を共有していただくキックオフ会議を開催しました。参加各社が課題意識についてのショートプレゼンテーションを行い、その後小グループに分かれて会員同士で質問や討議を行いました。
- 開 催 日
- 2022年9月28日(水)15:30-17:20
- 開催方式
- ZOOMによるミーティング形式のセミナー
2022.8.31 シンポジウム「Smart Work-X 人的価値と生産性向上への挑戦」に会員企業が登壇
7月28日に配信されたシンポジウムに、サントリーホールディングス、ソフトバンク、日本マクドナルドの3社の会員企業が登壇し、人材投資などの取り組みを発信しました。また、アドバイザリーメンバーの学習院大学・滝澤美帆教授、大阪大学大学院・石黒浩教授が講演しました。日経電子版から採録特集、また日経チャンネルからアーカイブ映像をご覧になれます。
2022.8.23 調査データ活用サービス説明会
QUICKが提供する日経「スマートワーク経営」調査
の調査データ活用サービスの位置づけと使い方について会員向けの説明会を開催しました。
※調査データ活用サービスは正会員プレミアム、正会員Aの会員特典です。
2022.6.16 会員限定特別研修を実施
二人の講師と参加会員各社がインタラクティブな研修をハイブリッド形式で実施しました。
- テ ー マ
- 「2030年のワークスタイルを探る~変わる『働く場』と『キャリア観』
-イノベーションを生む組織、エンゲージメントの高い組織など、新時代に求められる組織像を探る-」
石塚由紀夫(日本経済新聞経済解説部編集委員)
池照佳代(アイズプラス代表)
2022.3.31 第2期 第3回 会員限定特別セミナーを開催
- 開 催 日
- 2022年3月31日(木)14:00-15:10
- 開催方式
- ZOOMによるウェビナー、ミーティング形式でのセミナー
- テ ー マ
- ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス講演
「『WAA』5年後の現実と課題-会社と社員を結ぶパーパス-」
ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス合同会社 人事総務本部長 島田 由香氏
2021.12.22 第5回 日経「スマートワーク経営」調査
会員限定ベンチマークレポート解説セミナーを開催
- 開 催 日
- 2021年12月22日(水)13:30-14:15
【会員専用アーカイブ映像】
https://vimeo.com/659326810
(パスワードは、会員各社に個別にご案内します)
2021.12.22 日本経済新聞にフォーラムの活動広報のための新聞広告を掲載
2021.12.6 第2期 第2回 会員限定特別セミナー&交流会を開催
- 開 催 日
- 2021年12月6日(月)14:00-16:00
- 会 場
- 日本経済新聞社カンファレンスルーム
- テ ー マ
- 「タニタの働き方革命 その後」
タニタ 代表取締役社長 谷田 千里 氏
「日本活性化プロジェクト」と名づけられているタニタの働き方改革。社員の主体性を引き出し、生産性を高めるために会社と個人事業主が業務委託契約を結ぶという先進的な取り組みが注目されています。同社の「働き方革命」のその後の進展を谷田社長にお話しいただきました。講演後は活発な質疑応答や会員同士の名刺交換会を行いました。
2021.9.28 第2期 第1回 会員限定特別セミナーを開催
- 開 催 日
- 2021年9月28日(火)14:00-15:30
- 開催方式
- ZOOMによるウェビナー、ミーティング形式でのセミナー
- テ ー マ
- ①サントリーホールディングス講演
「サントリーの働き方改革のあゆみ~コロナ禍における新たな働き方への挑戦~」
サントリーホールディングス ヒューマンリソース本部 人材・組織戦略部長 兼 ダイバーシティ推進室長 千 大輔氏
②日本能率協会マネジメントセンタープレゼンテーション
「釜石の復興と挑戦に学ぶ、越境学習(ラーニングワーケーション)プログラム」
日本能率協会マネジメントセンター 新事業開発部 部長 川村 泰朗氏
サントリーホールディングス・千氏
https://vimeo.com/622340793
日本能率協会マネジメントセンター・川村氏
https://vimeo.com/622353415
(パスワードは、会員各社に個別にご案内します)
2021.6.25 第4回 会員限定特別セミナーを開催
- 開 催 日
- 2021年6月25日(金)14:00-16:10
- 開催方式
- ZOOMによるウェビナー、ミーティング形式でのセミナー
- テ ー マ
- 「生産性向上とイノベーションの関係性」
- 講 師
-
大阪大学大学院教授 石黒 浩 氏
一橋大学経済研究所教授、経済産業研究所所長 森川 正之 氏
- コーディネーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚 由紀夫
▼アバターと未来社会(石黒 浩氏)
ロボットと共生する社会は夢物語ではなくなりつつあります。アンドロイド研究の第一人者である石黒浩・大阪大学教授に最先端ロボット技術の現在地と今後の見通しをうかがいました。遠隔操作可能なアバターが実用化されれば人は物理的距離から解放され、活動範囲が一気に広がります。そのとき社会構造はどう変わるのでしょうか? そしてロボットのような近未来型技術を生み出すイノベーティブな発想はどうすれば育まれるのでしょうか?
組織の革新力を高める手法についても併せて議論しました。
▼テレワークと生産性(森川 正之氏)
コロナ禍で図らずもテレワークが普及しました。多くの企業はアフターコロナもその継続方針をすでに打ち出しています。 テレワークには通勤時間が節約できるなどの利点がある一方、オンライン会議・商談では
きめ細やかなコミュニケーションができないなどの課題も指摘されています。
企業と従業員を対象にテレワーク下での生産性を調査している経済産業研究所の森川正之所長が、その結果を基にテレワークを生産性向上につなげるポイントを解説しました。
2021.5.25 第3回 会員限定特別セミナーを開催
- 開 催 日
- 2021年5月25日(火)14:00-15:20
- 開催方式
- ZOOMによるウェビナー、ミーティング形式でのセミナー
- テ ー マ
-
「コロナ禍が加速した働き方革命:企業の反応、社会の反応」
新型コロナにより、個人の働き方や企業の雇用環境が大きく変動する中、働き方改革の本丸とされてきたシニアと女性の活躍にどのような変化がみられるか。現状ではコロナ禍で人手不足も一段落しており、企業の採用活動にもシニアや女性にこだわらないとする動きも出てきています。シニア、女性を含むダイバーシティを推進する意義について改めて考察しました。
- 講 師
- モルガン・スタンレーMUFG証券 シニアアドバイザー ロバート・アラン・フェルドマン氏
- コーディネーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚 由紀夫
▼ロンドン・スクール・オブ・ハイジーン・アンド・トロピカル・メディスンの准教授で、感染症の数理解析を専門とするアダム・クチャルスキー氏の分析をもとに、日本のコロナ対応を評価し、今後を予見。
▼DX化は従来の業務構造を大きく変えます。試算では国内で1500万人分の仕事が消失する一方、新たな仕事が1100万人生じ、不要になる仕事から必要になる仕事にいかに円滑に労働移動を図るかが重要な課題になります。社会保障制度のあり方を中心に行政や企業が取るべき対策を考察しました。
▼企業においてはテクノロジーを経営に取り込む技術経営の視点がますます重要になっています。技術経営実現のヒントを探りました。
第2部 QUICK社によるプレゼンテーション
「コロナ禍で問われた『イノベーション力』」~株式市場でのスマートワーク経営の評価~」
日本経済新聞社グループの金融情報会社QUICKは、日経「スマートワーク経営」調査の結果と株価動向などを組み合わせて確認できる特設サイトを提供しています。株価と調査結果を組み合わせ、株式市場の評価を可視化しています。最新の2020年の調査結果をもとに、コロナ禍で市場の評価がどう変化したか紹介しました。
QUICK ナレッジ開発本部部長 滝口朋史 氏
https://vimeo.com/557193301 (公開)
2021.2.24 会員限定特別研修を実施
二人の講師と「ダイバーシティ&インクルージョン」をテーマに、参加会員各社とインタラクティブな研修を実施しました。
石塚由紀夫(日本経済新聞経済解説部編集委員)
「ピンチをチャンスに ニューノーマルこそダイバーシティ」
猪俣恭子氏(株式会社storyI 代表)
「ダイバーシティを推進し、部下・メンバーの力を引き出すリーダーになるために」
2021.2.12 シンポジウム「トップが主導する企業のテレワーク戦略」に会員社のシナジー研究所・依田智夫氏が登壇しました。
アーカイブ映像はこちらから。
https://channel.nikkei.co.jp/d/?p=telework202102&s=3074
2021.1.29 第2回 会員限定特別セミナーを開催
- 開 催 日
- 2021年1月29日(金)14:00-16:00
- 開催方式
- ZOOMによるウェビナー、ミーティング形式でのセミナー
- テ ー マ
-
「コロナ禍におけるシニアと女性の活躍」
新型コロナにより、個人の働き方や企業の雇用環境が大きく変動する中、働き方改革の本丸とされてきたシニアと女性の活躍にどのような変化がみられるか。現状ではコロナ禍で人手不足も一段落しており、企業の採用活動にもシニアや女性にこだわらないとする動きも出てきています。シニア、女性を含むダイバーシティを推進する意義について改めて考察しました。
- 講 師
-
日本私立学校振興・共済事業団 理事長 清家 篤 氏
昭和女子大学 総長・理事長 坂東 眞理子 氏
- コーディネーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚 由紀夫
https://vimeo.com/508339065 (パスワードは、会員各社に個別にご案内します)
2020.12.23 日本経済新聞にフォーラムの活動広報のための新聞広告を掲載
2020.12.15 第4回
日経「スマートワーク経営」調査
会員限定ベンチマークレポート(ベーシック版)解説セミナーを開催
- 開 催 日
- 2020年12月15日(火)16:10-17:00
日経リサーチによる「Smart Work経営 診断プログラム ベンチマークレポート(ベーシック)」の解説と質疑応答を行いました。
2020.9.28 第1回 会員限定特別セミナーを開催
- 開 催 日
- 2020年9月28日(月)15:00-16:50
- 開催方式
- ZOOMによるウェビナー、ミーティング形式でのセミナー
- テ ー マ
- 「日経スマートワーク経営調査・過去3回から見えてきたもの~
従業員の理解・ウェルビーイングを高めることは企業業績の向上につながるか~」
- 講 師
-
慶應義塾大学大学院商学研究科教授、「スマートワーク経営研究会」座長 鶴 光太郎 氏
慶應義塾大学商学部教授、「スマートワーク経営研究会」委員 山本 勲 氏
学習院大学経済学部教授、「スマートワーク経営研究会」委員 滝澤 美帆 氏
- コーディネーター
- 日本経済新聞社 編集委員 石塚 由紀夫
- 参考テキスト
- 「日経スマートワークOUTLOOK 2020」