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2021.06.25

NEC系、セキュリティー基盤提供 自治体の在宅勤務 クラウド利用しやすく

NECネッツエスアイは在宅勤務などに必要なクラウドツールを自治体が安全に利用できるサービスを8月に始める。新たなセキュリティー基盤を提供し、自治体の総合行政ネットワーク(LGWAN)を介して使えるようにする。コンサルティングを含め、関連ビジネスを2024年3月期には100億円規模に育てる。

2021.06.24

ローソン、薬扱い店倍増 23年度に450店、規制緩和で販売拡大

ローソンが一般用医薬品(大衆薬)の取り扱いを拡大する。2023年度中に2倍近い450店に増やす。8月にも規制が緩和され、コンビニエンスストアでの販売がしやすくなる。新型コロナウイルス下での宅配需要にも対応しつつ販売拡大につなげる。規制緩和がコロナ後の企業戦略を変える先例となりそうだ。

2021.06.24

味の素、うま味データで変革 がん予防など医療に生かす 個人に合わせ食提供

味の素はうま味調味料の主成分のアミノ酸を核に事業変革を急ぐ。食品で蓄えたデータを生かし、認知症やがんの予防などヘルスケア分野を開拓する。大量生産・大量消費型の食品ビジネスは曲がり角を迎え、個人に合った食の提供も目指す。創業から培ってきたデータで企業の姿を変える。

2021.06.24

仕事向けアプリ8割増 コロナ禍、ゲーム以外に軸 ダウンロード、昨年4%増

新型コロナウイルス禍で、仕事や生活分野でスマートフォン(スマホ)アプリの利用が顕著に増えている。米調査会社アップアニーが2020年の日本でのアプリのダウンロード数を分析したところ、19年比で4%伸びた。減少傾向が続くゲームを除くと8%増。8割増の仕事向けを筆頭に飲食、金融などでアプリの利用が広がっている。

2021.06.24

内装工事済みオフィス続々 東京建物など、入退去容易 コロナ禍で大企業も注目

内装が済んだ状態で即入居できる「セットアップオフィス」と呼ばれるオフィスが相次いで開設されている。東京建物が都内で増やしているほか、JR東日本も長野市で開業した。原状回復工事が不要で退去しやすいだけでなく、賃貸期間などを柔軟に設定できる特徴がある。スタートアップ企業だけでなく大企業からも需要があり、商機が広がっている。

2021.06.24

就活変貌4 入社時期も自由に

「私は出遅れているんじゃないか」。早稲田大学3年の女子学生は不安を抱く。政府が定める就活ルールでは、2023年卒向けの採用広報解禁は来年3月だ。だが「5月にサークルの同期が就活を始めて不安になった」といい、志望企業のウェブ説明会をチェックし始めた。

2021.06.23

外国人支援、企業価値に 地方や上場企業、取り組み拡大 政策後押し、スピード欠く

外国人従業員の労働環境の改善や生活支援の取り組みが、企業の評価を分け始めた。人権意識の高まりで、金融機関や投資家が「外国人との共生」を重視し始めたためだ。企業が支援活動を進めやすいよう、政策による後押しを急ぐときだ。

2021.06.23

就活変貌3 「理想の人材見つけた」

「あなたが大学で研究しているC言語は当社の製品開発に生かせます。インターンに参加してみませんか」。半導体商社の東京エレクトロンデバイス人事部、大矢慶太は昨年12月、スカウト型と呼ばれる採用支援サービスを通じて、約30人の学生にこんなメッセージを送った。

2021.06.23

労災、脳・心疾患で基準緩和 厚労省案 残業80時間内、認定しやすく 休息・心理負荷も考慮

厚生労働省は22日、脳・心臓疾患に対する労災認定の報告書案を示した。残業時間が「過労死ライン」とされる月80時間に達しない場合でも、休息時間や心理的負荷などを含めて総合的に労災にあたるかを判断するよう求める。同省が2001年に通達した基準を20年ぶりに見直し、労災を認定しやすい環境を整える。

2021.06.23

最低賃金、大幅上げなら企業負担増も 今年度の議論開始

厚生労働省の中央最低賃金審議会(厚労相の諮問機関)は22日、2021年度の最低賃金の引き上げに向けた議論を始めた。政府は新型コロナウイルス前に年3%程度上げてきた実績を強調し大幅な引き上げを求める。人手不足感はコロナ前の水準まで戻らず、引き上げが雇用に悪影響を与える可能性もある。コロナの影響や見通しをどう評価するかが焦点になる。

2021.06.23

コロナ禍で加速するDX パネル討論「モビリティが支える次世代インフラ」 規制緩和足りぬ/自前主義は限界

日本経済新聞社は2021年6月7~8日の2日間、「ポスト・ニューノーマル~レジリエントな社会を目指して」をテーマに、「世界デジタルサミット2021」を開催した。人工知能(AI)や高速通信規格「5G」が支えるデジタル変革は、コロナ収束後の社会をどう変えるのか。実現のカギを握るデジタルトランスフォーメーション(DX)を巡り、活発な議論が繰り広げられた。

2021.06.23

新興勢、「デジタル保育」支援 ユニファ 検温・排便データ 自動記録/コドモン システム提供、1年で1.5倍

スタートアップの技術が保育園の業務を効率化している。IT(情報技術)活用で保育を支援するユニファ(東京・千代田)はアプリ上の連絡帳に検温や排便のデータを記録するシステムを開発する。昼寝の見守りデータから体調不良を予測するサービスも登場した。新型コロナウイルス禍で非接触のニーズが高まり、ITやデジタルの導入が加速している。

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