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2019.09.11

70歳雇用時代の正社員改革(上) 定年制・年功賃金、矛盾広げる

今後の人生100年時代に対応するためには、年齢に大きく依存した日本の働き方の改革が不可避だ。20歳前後での新卒一括採用、年齢や勤続年数による昇進や賃金、および60歳代での定年退職など、年齢で区切られた現行のライフサイクルの矛盾が拡大している。

2019.09.11

副業はAIの教師 機械学習支える「ゴーストワーカー」

ネットサービスの急成長を支え、日々進化する人工知能(AI)。人間の仕事を奪うとの懸念も強いが、実はそのAIを機能させるために驚くほどの手間と労力がかかっている。そんなAIを裏で支えるのが「ゴーストワーカー」だ。

2019.09.11

製造業派遣のアウトソーシング、外国人実習生支援に商機

日本で働く外国人技能実習生は約33万人と、すでに前橋市、高知市といった県庁所在地の人口に匹敵している。言葉や生活習慣の壁にぶつかる実習生もいるが、行政や雇用主など周囲のサポートは必ずしも十分ではない。ここに商機を見いだしたのが東証1部の製造業派遣大手、アウトソーシングだ。

2019.09.11

保育士が足りない(2)「東京にはかなわない」

「東京が先回りしています」。大阪市の保育企画課長、赤本勇(62)は職員の報告に驚いた。

2019.09.10

ネットを働く場に ギグエコノミーの担い手たち(2)

だれもが忘れられない日が、始まりの日になった。2011年3月11日。東日本大震災が起きたこの日、ランサーズ(東京・渋谷)社長の秋好陽介(38)は神奈川県鎌倉市にオフィスを構えていた。

2019.09.10

保育士が足りない(1)「これ以上、働けない」

「残業ゼロ、1日8時間勤務を徹底しています!」。7月28日、東京・池袋で保育士向けの転職イベントが開かれた。現役の保育士など約160人が転職先を探し、保育所の採用担当者が熱心に声を掛ける。イベントの活況は、今の職場に不満を抱える保育士が多いことも意味していた。

2019.09.10

サーチファーム・ジャパン、女性の活躍度を数値化 企業で登用増へ改善提案

ヘッドハンティング会社のサーチファーム・ジャパン(東京・千代田)は企業の女性活躍の推進度を測定し、女性登用を支援するサービスを9月中にも始める。社内で専門チームを立ち上げ、顧客企業を調査。経営者や現場社員などへの聞き取りを基に女性の働きやすさを数値化し、改善を提案する。女性管理職を増やしたい企業などの需要を見込む。

2019.09.09

インスタがショーウインドー  見つけた働き方 ギグエコノミーの担い手たち(1)

仕事って、どこでするんだろう。仕事って、どうやってもらうんだろう。仕事って、誰のためにするんだろう。電車に揺られて会社に行き、取引先とやりとりし、時には上司に怒られてしょんぼりする。こんな働き方が変わることでもたらされる経済がこう呼ばれている。「ギグエコノミー」。ギグの由来は英語のgig。一度限りの演奏会を指す言葉を、自由に働く人の集まりにみたてたようだ。専門家によると、それは「インターネットを通じて単発の仕事を受注する就労形態」だという。難しい解説の向こうで、新しい時代の担い手たちは泣き、笑い、自分を見つめ直している。

2019.09.07

中小、人材確保へ実業団 スポーツとの両立呼び水に

全国の中小企業でスポーツの実業団チームを創設する動きが相次いでいる。競技と仕事を両立できる環境を提供し、人材確保につなげる狙いだ。実業団チームを廃止する大企業があるなか、競技を続けたい若者の受け皿が広がっているが、人材定着には課題もある。

2019.09.06

ITで教員の働き方改革 内田洋行やサイボウズ、クラウド活用

学校教員の業務負担をIT(情報技術)で軽減するサービスが広がっている。教育関連製品を手掛ける内田洋行は教員の勤怠情報をICカードなどを使ってクラウド上で打刻できるシステムを開発した。ソフトウエア開発のサイボウズは教員の業務用ソフトをクラウドで提供する。教員の長時間労働などを受けた「働き方改革」の需要の高まりに対応する。

2019.09.06

アマノ、働き方改革「お目付け役」の伸びしろ 証券部 増田咲紀

「アシタノ、ギョーム、カイシジコクワ…」――。残業して会社から出るとき、いつもの端末に社員証をかざすと、翌日の業務開始時刻を自動音声で指示される。最近こんな職場が増えている。声の主は就労管理システム大手、アマノのタイムレコーダーだ。

2019.09.06

トヨタ、賞与の成果分を最大5割増 今冬から 工場正社員向け

トヨタ自動車は2019年冬の一時金(賞与)から製造現場で働く正社員の賞与のうち成果反映分について、18年冬比で最大5割の引き上げができる制度を導入すると5日、明らかにした。総合職や一般職は19年夏の賞与から同様の制度を導入。社員の頑張りに応じた賞与の積み増しの幅を全体に広げる。

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