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2020.02.05

70歳現役社会へ一歩 シニア雇用、法改正案閣議決定 企業、努力義務で負担増懸念 年功型賃金見直し急務

少子高齢化が進むなか、「70歳現役社会」を見据えた法整備が進み始めた。政府は4日、70歳までの就業機会の確保を企業の努力義務とする高年齢者雇用安定法などの改正案を閣議決定した。意欲のある人が長く働ける環境を整える狙いだが、企業には人件費の負担増につながる可能性もある。企業が活力を保てるよう、年功型賃金など雇用慣行の見直しも欠かせなくなる。

2020.02.05

ファミマ、時短6月から希望店で 指針発表 毎日か日曜のみ選択

ファミリーマートは4日、フランチャイズチェーン(FC)加盟店が営業時間を短縮する場合のガイドライン(指針)を発表した。同社は2020年度からFC契約を改定し、24時間営業を続けるかどうかをFC加盟店の判断で決められるようにする。今後、FC加盟店から希望を受け付け、6月1日から希望店舗が時短営業を始める。

2020.02.04

コンビニエンスストアの未来(中) FC契約のあり方見直しを 土屋直樹 武蔵大学教授

2019年2月、大阪のコンビニエンスストアチェーン加盟店が人手不足を理由として時短営業に踏み切ったことが大きく報じられ、コンビニを巡る様々な問題、課題についての議論を巻き起こした。

2020.02.04

ファミレス24時間営業見直し 若者集う場所 今はネット

深夜にファミリーレストランに集合し、朝までおしゃべり――。そんな街の光景が変わりつつある。「ガスト」などを運営するすかいらーくホールディングス(HD)は4月までに店舗の24時間営業を取りやめる。短文投稿サイト「ツイッター」では働き方改革でやむを得ないとの声や、ネットの普及で若者などが集う場所も変わりつつあるとの意見が目立った。

2020.02.04

無業者35~44歳、昨年39万人で横ばい 氷河期世代の支援強化

総務省の2019年の労働力調査によると学卒時に就職氷河期を迎えた35~44歳で、家事も通学もしていない無業者は39万人にのぼった。18年と同水準だった。厚生労働省は40歳代の無業者への相談体制を強化する。

2020.02.03

フレックスタイム再脚光 NECなど、「コア」廃止で使いやすく 意識改革とセットで

運用企業が減る一方だったフレックスタイム制が、大企業中心に復活している。コアタイム廃止で社員が使いやすいよう改良したことが特徴だ。働き方改革への対応と、社員の生産性向上の両立を狙うが、そのためには日本的職場風土の払拭が欠かせない。

2020.02.03

惑う就活「新ルール」(1)専門スキルで武装せよ

「もう1年以上も就活をしているのに結果が出ない」。早稲田大商学部3年の女子学生の表情には疲れが浮かぶ。人よりも早く就活を始めたつもりだったが、10社程度を受けまだ内定がない。

2020.02.03

育休、男女の別なく 制度見直せば「常識」に 立命館アジア太平洋大学学長 出口治明

日本の企業には今も、女性社員に対して出産のタイミングをよく考えるようアドバイスする上司がいる。だが仕事と出産をてんびんにかけるという考え自体がゆがんでいる。「仕事も出産も」というのが世界の常識で、子育てをバックアップする社会システムができていれば出産はしたいときにするのが一番幸せだ。

2020.02.02

サカイ、「引っ越し作業がきつい」従業員にも受け皿

サカイ引越センターは従業員のキャリア形成の支援制度を始めた。同社の従業員がグループ会社への異動を希望すれば、研修や面談を経て本格的な異動ができる。年齢制限は設けていないが、30代以上の従業員を主な利用者として想定する。引っ越し作業は力仕事も多く、40代以上の従業員からは体力的にきついといった声も聞こえていた。若手の採用が一段と難しくなる中、柔軟な働き方を支援して中堅以上の従業員がより長く働ける環境を整える。

2020.02.01

大和ハウス、ナイキとロボット倉庫  作業員4分の1に

米スポーツ用品大手ナイキと大和ハウス工業は、ロボットを活用した物流センターを共同展開する。保管用の棚をロボットが持ち上げ作業者の元まで運び、商品を取り出す作業を効率化する。作業員は従来の4分の1で済み、海外でも展開する。ネット通販の拡大と物流業界の人手不足によりロボット倉庫の需要は高まっており、倉庫を利用する企業を巻き込んだ開発競争は激しくなる。

2020.02.01

三井住友海上、3年限定で全国転勤の新制度

三井住友海上火災保険は基本的に転居を伴う異動がない「地域社員」を対象に、選択制の人事コースを拡充している。勤務地を問わない全域社員への転換に加え、3年間の期限付きで(1)全国10ブロックの中を中心に転勤があるコース(2)全国異動があるコースを選べるようにする。本人のキャリア形成を支援しつつ、将来減少が見込まれる事務職から営業職への移行を促す狙いもある。

2020.02.01

2020年代の働き方はエイジレス 自分の収入自力で増やす

2020年代の働き方と稼ぎ方を4つのキーワードで考えてみましょう。

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