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2018.01.17

大和ハウス、現場も土日休み 21年、若手職人を確保

建設業界で週休2日導入の取り組みが広がっている。大和ハウス工業は4月から全国の工事現場で日曜日以外に月に1日、土曜日に休めるようにして、2021年4月をメドに原則、週休2日とする。竹中工務店は21年度末までの週休2日実現を目指し、計画を3月までにまとめる。

2018.01.17

経団連「賃上げ3%」呼応 春季交渉指針、首相要請踏まえ 脱デフレへ総力戦

経団連は16日、春季労使交渉の経営側の指針(経労委報告)を発表した。安倍晋三首相の要請に応じ、賃上げ率「3%」という異例の数値目標を盛り込んだ。良好な経済見通しや人手不足が追い風となり、政府も税制優遇で賃上げの環境を整えてきた。脱デフレへ総力戦の様相を呈するが、3%目標の達成は高いハードルでもある。

2018.01.16

「転職で賃金増」3割超 10~12月民間調査 IT人材、上昇目立つ

転職で賃金が上がる人の割合が増えている。リクルートキャリア(東京・千代田)によると、「転職後に賃金が1割以上増えた」と答えた人は2017年10~12月時点で30.4%と、前年同期から2.7ポイント上昇。同様のデータをさかのぼれる02年1~3月期以来、最高を更新し、初めて3割を突破した。IT(情報技術)系エンジニアなどの賃金が増えている。

2018.01.16

医師残業「80時間まで」 厚労省検討会 ニーズ満たせぬ懸念も

医師の働き方改革について話し合う厚生労働省の有識者検討会は15日、主要論点の中間整理を公表した。産業界とは別に決める医師の残業時間の上限規制については「2~6カ月平均で月80時間」など過労死認定の基準内に収めるべきだと指摘した。一方で、現場の状況とかけ離れた規制によって医療ニーズが満たせなくなる事態への懸念も示している。

2018.01.16

女性全員フォークリフト運転 被災から回復の佐藤金属

仙台空港からほど近い工業団地の一角で、30代の女性従業員が慣れた手つきでフォークリフトを操り、荷下ろしをする。リサイクル業を手がける佐藤金属(宮城県岩沼市)の解体工場での日常的な風景だ。東日本大震災前までは男性が担っていた産業車両の扱いだが、今は全ての女性従業員が資格を得て操作する。小さな子供を持つ母親らの力を活用し被災からの回復を実現。人手不足の中小企業におけるダイバーシティー経営のモデルとして注目されている。

2018.01.16

精神障害者の採用、売り手市場に 雇用義務化前に動く

障害者の採用に大きな変化が起きています。うつ病や発達障害などを抱える精神障害者の採用に企業が取り組み始め、一部では「売り手市場」ともいえる状況が出てきているのです。何が背景にあるのでしょうか。

2018.01.15

働く女性2000人意識調査(上)職場改革「進まず」6割

政府が女性活躍推進の旗を振り始めて5年。女性の育成や両立支援に取り組む企業は増えたものの、活躍しやすい環境が整ったとの実感を持つ女性は少数派だ。活躍をさらに進めるために、どんな取り組みを強化すべきか。日本経済新聞が行った2000人意識調査を通じて、女性活躍の現状と課題を追う。

2018.01.15

自由な働き方、企業が支援 キャスター、出社なし/シックス・アパート、テレワーク手当

従業員に出社を義務付けないなど、スタートアップ企業の間で自由な働き方が広がっている。管理部門支援のキャスター(東京・渋谷)やソフトウエア開発のシックス・アパート(同・千代田)は在宅勤務できる仕組みを導入。柔軟に働ける環境を整えることで、全国から優秀な人材を確保できるようになったほか、生産性が高まる効果も出ているという。

2018.01.14

生産性向上で賃上げ、中小企業に助成金 厚労省/投資額に応じ

厚生労働省は2018年度、生産性向上の成果を従業員の処遇改善につなげた中小企業を支援する制度をつくる。設備投資をして利益が増えた分を賃上げなどに回すことが条件で、投資額に応じて数百万円の助成金を支払う方針だ。賃上げと投資を一緒に後押しする。

2018.01.12

食品メーカーや卸、ドライバーの負担軽減へ待ち時間短縮

食品メーカーや卸各社が、商品輸送のドライバーの待ち時間短縮を進める。日清食品は即席麺の輸送で、積み下ろしにかかる時間を1~2割に短くする。約100社の食品卸が加盟する日本加工食品卸協会や国分グループ本社は、納品を受ける際の待ち時間を縮めるシステムを作った。人手不足が深刻になるなか、ドライバーの負担を減らして人材確保とサービスの向上につなげる。

2018.01.12

島津製作所が在宅勤務 時間単位有休も導入

島津製作所は従業員の働き方改革を進める。在宅勤務や1時間単位の有給休暇制度を導入する。従業員が育児や介護などと仕事を両立できる体制を整える。多様な働き方を認めて、社員の労働意欲を引き出し、生産性の向上につなげる狙いだ。

2018.01.11

仕事休まず、がん治療 平日夜間や土日に診療

働きながら治療を続けるがん患者を支援しようという取り組みが医療機関に広がっている。平日の夜間外来の開設や、土日にがん診療を行う。患者側からは仕事を休まずに抗がん剤治療や放射線治療を受けることができるため「両立しやすい」と好評。一方で、医師や看護師の残業を伴うなど医療現場の負担をどう減らすかが課題だ。

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