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2019.08.02

インターンシップ、21年卒の23%が参加 6月末、マイナビ調べ

就職情報大手のマイナビ(東京・千代田)の調査によると、2021年卒業予定の学生の2割超が6月末までにインターンシップ(就業体験)に参加した。20年卒学生の同時期に比べて5.0ポイント多かった。学生の間でインターンの認知度が高まっているほか、20年卒学生の採用スケジュールが前倒しになったことも影響しているようだ。

2019.08.02

急速な最低賃金上げへの懸念

都道府県ごとに定める最低賃金の2019年度の上げ幅について、厚生労働省の審議会は全国平均で時間あたり27円を目安とすることを決めた。16、17年度の25円、18年度の26円を上回る。目安通りに上がれば時給は平均901円と、初めて900円台に乗る。

2019.08.01

最低賃金1000円時代 好循環実現、女性がカギ パート所得底上げ 年収上限なお壁に

中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)の小委員会は31日、2019年度の最低賃金の引き上げを決めた。東京都と神奈川県は時給1千円を超え、19年度と同じ上昇率が続けば全国平均も23年度ごろに1千円台にのる。最低賃金に近い水準で働く人は女性や中小企業の従業員に多い。引き上げで所得と消費が増え、生産性も高まるという「1千円時代」の好循環を実現できるかどうかは女性と中小企業がカギを握る。

2019.08.01

生産性向上、企業に迫る 介護の人手不足、省力化で緩和

2019年度の全国の最低賃金を引き上げる目安は過去最大の27円となった。人件費の増加を懸念する経営者側が押し切られた。

2019.08.01

氷河期世代 支援へ新組織 政府、3年で30万人正社員に

政府は31日、就職氷河期世代の就労を後押しするため、施策の司令塔となる「支援推進室」を内閣官房に設けた。バブル経済崩壊後に高校や大学を卒業した30歳代半ばから40歳代半ばの人材について、正規雇用での就労を促す。8月中に支援策を取りまとめ、2020年度予算の概算要求に反映させる。

2019.08.01

令和経済 白書で読む(4) 働き方改革で若者繁華街に 夜の人出、位置情報で把握

令和の時代、経済の実態をとらえる手法の進化にも期待がかかる。2019年度の年次経済財政報告(経済財政白書)はビッグデータから働き方改革の進展を検証した。携帯電話の位置情報をみると、都心ではオフィス街で昼間に比べた夜間の人出の伸びが前年を下回るのに対し、繁華街では上回る。残業ではなく外食や買い物にあてる時間が若年層を中心に増えたと分析している。

2019.07.31

女性就業 残る待遇差 初の3000万人、パート多く 正規雇用や昇進に壁

女性の就業者数が初めて3000万人を突破した。女性が出産や育児で仕事を辞め、30代を中心に就業率が下がる「M字カーブ」が解消してきたことが主因だ。ただ、非正規で働く女性が多く「雇用の調整弁」という側面は残る。男女の不合理な待遇差の解消が課題になっている。

2019.07.31

「建設」9人を初認定 外国人の新在留資格で

国土交通省は30日、外国人の新在留資格「特定技能」の建設分野で5社(9人)の受け入れ計画を初めて認定した。法務省による受け入れ決定の前提となる措置で、同じ水準の技能を持つ日本人と同額以上の賃金支払いが必要になる。

2019.07.31

転勤制度 柔軟に見直しを 論説委員 辻本浩子

多様な人材が力を発揮しやすい土壌をつくる。ダイバーシティー経営は、日本企業にとって欠かせない課題だ。いかに人材を引きつけ定着させるか。カギのひとつが「転勤制度」の見直しではないか。

2019.07.31

「仕事ごっこ」は時間の無駄 形式や儀式をやめる発想

掛け声倒れに終わりかねない「見せかけの働き方改革」が広がる。半面、生産性アップにつながる、無駄会議の削減や儀礼的手続きの廃止には動きが遅れがちだ。『仕事ごっこ』(技術評論社)を書いた沢渡あまね氏に、昭和の仕事慣習から抜け出す取り組み方を教わった。

2019.07.30

女性就業者、初の3000万人突破 6月労働力調査

総務省が30日発表した2019年6月の労働力調査によると、女性の就業者数(原数値)は3003万人と、比較可能な1953年以降で初めて3千万人を突破した。前年同月に比べて53万人増え、就業者全体の伸びの9割近くを女性が占めている。専業主婦らが新たに仕事に就くことが増えているためだ。6月の完全失業率(季節調整値)は2.3%で前月から0.1ポイント下がった。

2019.07.30

ランチで社員交流活発に 休憩との線引き注意

同僚や取引先と昼食をとりながら打ち合わせするランチミーティング。普段の会議より打ち解けた雰囲気で話せるとあって採り入れる職場が目立ってきた。近年は働き方改革の流れを受け、限られた時間をうまく使える点にも注目が集まる。効果的な活用法や注意点をまとめた。

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