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2019.03.14

世界で勝てる働き方か 春季交渉の集中回答日 革新、周回遅れの恐れ

春季労使交渉の第1弾となる自動車や電機など主要製造業の賃上げ内容が固まった。電機連合は前年実績を下回る額で妥結し、自動車大手も昇給ペースを抑えた。不透明感が増す世界経済の先行きに企業は慎重姿勢を強める。デジタル経済のうねりが強まるなか、硬直的な賃金制度では世界的な人材競争に勝てない。問われているのは、世界で戦える働き方を見いだせるかだ。

2019.03.14

味の素、所定労働7時間取り下げ

味の素は13日、2020年度に1日の所定労働時間を7時間とする目標を取り下げた。年間の総労働時間1750時間を目標に減らしてきたが、18年度で約1800時間まで短縮しており、効率的な働き方の浸透に「一定の効果があった」という。今後はさらなる時間短縮を目指すのではなく、より会社の成長につながる業務を推進する形に移行する。

2019.03.14

東京メトロ、ワークスペースに託児室併設 東西線2駅近くに開設

東京地下鉄(東京メトロ)は託児室を併設したワークスペースを、都内にある東西線の2駅の近くに開設した。スペースには、パソコン操作などのデスクワークができる座席や会議室などを設けた。職場の外での「テレワーク」による仕事と育児の両立を支援する。

2019.03.14

医師の業務、効率化急務 厚労省、残業上限で年1860時間提示

厚生労働省は13日の医師の働き方改革を議論する有識者検討会で、残業時間の上限を最大で年1860時間(月155時間相当)まで容認する報告書案を示した。現場で働く医師からは評価する意見が上がり、この案で固まる可能性が高い。2024年度の適用に向け、業務の効率化や移管をどう進めていくかがカギになる。

2019.03.14

なんとかしてよ!! 男性の育休取得 自民・女性活躍推進本部長 森雅子氏に聞く

女性が活躍しやすい環境づくりを進めるには、パートナーで一緒に育児に取り組むことが必要だ。男性の育児休業の取得率を高めるにはどうすべきか。自民党女性活躍推進本部長の森雅子参院議員に聞いた。

2019.03.13

医師の残業上限「年1860時間」案提示 厚労省、過労死ライン2倍近く

厚生労働省は13日、医師の働き方改革を議論する有識者検討会を開き、医師の残業時間の上限規制を最大で「年1860時間(月155時間相当)」とする報告書案を示した。医師は人の命を守る仕事の特殊性から一般労働者より緩い規制が議論されてきたが、「過労死ライン」の約2倍の残業を容認する案だけに、労働組合などの反対は根強い。

2019.03.13

外国人材活用の条件(中)技能評価 日本人と整合的に

改正出入国管理法が4月に施行される。新制度の柱は在留資格「特定技能」の創設だ。建設や製造分野など14の特定産業分野で外国人労働者の受け入れが拡大され、特定技能の在留資格が付与される。

2019.03.13

80歳もやる気満々、「シニアが戦力」は当たり前

2030年代半ばには3人に1人が65歳以上の高齢者となる日本。少子化も進み、働き手としてのシニアの役割はいや応なく増す。そこで求められるのは補助的な仕事ばかりではない。培ってきた経験や知識に新たなスキルを加え、企業価値を高めるような働き方が重要になる。超高齢化社会で成長できるのはこういった人材を活用できる企業だ。

2019.03.12

中途採用求人数が最高 2月3.7%増、金融で大幅な伸び

パーソルキャリア(東京・千代田)が11日発表した2月の中途採用の求人数は、前年同月比3.7%増と4カ月ぶりに過去最高だった。特に伸びが高いのは金融業界。営業などに代わってIT(情報技術)エンジニアなど専門職が増え、求人の内容は変わっている。

2019.03.12

外国人材活用の条件(上)低生産性企業の温存 避けよ 安里和晃・京都大学准教授

2018年に成立した改正出入国管理法は在留資格「特定技能」を創設した。14の特定産業分野に今後5年間で約34万人の外国人材受け入れを数値目標として定めた。

2019.03.12

はとバスに男性ガイド 今春初採用、人材の多様化めざす

はとバス(東京)は11日、男性をバスガイド候補生として今春、初めて採用すると発表した。1948年の創業以来、ガイドは女性だけだったが、人材の多様化を目指す。初乗務は4月下旬の見通しだ。

2019.03.12

社員の7割が障害者、上場果たせた理由とは 働き方探検隊

超高齢化社会の到来、IT(情報技術)やAI(人工知能)の進化などで我々の働く環境は急速に変わりつつある。ダイバーシティー(多様性)を求める声も一段と広がる。10年、20年後のあなたはどんな場所でどのように働いているだろうか。働き方探検隊の最終章となる第5部では近未来の働き方を先取りする人たちや職場を訪ねる。

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