STUDY

スマートワーク経営研究会

日本経済新聞社グループが推進する「日経スマートワークプロジェクト」では、毎年実施している日経スマートワーク経営調査の結果を元に学識経験者等が参画して生産性向上のキーとなる要因を実証的に分析し、得られた成果を広く発信しています。

スマートワーク経営研究会 メンバー

座 長
鶴 光太郎 氏 慶應義塾大学大学院商学研究科 教授
シニアアドバイザー
森川 正之 氏 一橋大学経済研究所特任教授、経済産業研究所所長・CRO
委 員
山本 勲 氏 慶應義塾大学商学部 教授
委 員
滝澤 美帆 氏 学習院大学経済学部 教授
オブザーバー
石塚 由紀夫 日本経済新聞社編集委員
主管代表
内山 清行 日本経済新聞社 常務取締役メディアビジネス統括
主管補佐
武樋 裕 日本経済新聞社 日経スマートワークプロジェクト事務局長
運営事務局代表
原 直輝 氏 日経リサーチ コンテンツ事業本部 編集企画部 部長補佐

2023.8.1 現在

「日経スマートワーク経営研究会報告2023 ー スマートワーク経営で拓く人的資本経営の未来 ー」2023年7月

日経スマートワーク経営研究会報告 PDF

第1章 総論 鶴光太郎 滝澤美帆

第2章 人的資本の稼働向上 ー 従業員のウェルビーイング向上の方策とその企業業績への影響 山本勲

第3章 人的資本の拡大 ー 新たなテクノロジー活用とその担い手となる人材育成 山本勲 滝澤美帆

第4章 人的資本の情報開示 ー 情報開示と企業・従業員のパフォーマンスの関係 滝澤美帆

【報告セミナーを2023年5月12日に開催】
報告をもとに日経スマートワーク経営調査 研究講演会『スマート経営で拓く人的資本経営の未来』を開催しました。
日経スマートワーク経営調査の2017年から2022年までの6年間に渡る結果をもとにした分析を解説しました。
詳細はこちら ・抄録
アーカイブ映像

「日経スマートワーク経営研究会報告 2022 -ポストコロナ時代を見据えた人材活用・活性化戦略とは―」2022年7月

日経スマートワーク経営研究会報告 PDF

第1章 在宅勤務―コロナ下での課題とウェルビーイングとの関係  滝澤美帆  鶴光太郎

第2章 レジリエンス―コロナショックの影響と在宅勤務  山本勲

第3章 働き方と人的資本投資―企業パフォーマンスへの影響  滝澤美帆

第4章 睡眠―睡眠からみた健康経営とウェルビーイング  山本勲

【報告セミナーを2022年5月13日に開催】
報告をもとに日経「スマートワーク経営」調査 研究講演会『ポストコロナ時代を見据えた人材活用・活性化戦略とは』を開催しました。
日経「スマートワーク経営」調査の2017年から2021年までの5年間に渡る結果をもとに、在宅勤務に加え、レジリエンス、人的資本投資、睡眠の新たなテーマによる分析を解説しました。
詳細はこちら
抄録
アーカイブ映像

「日経スマートワーク経営研究会報告 2021 -With コロナ時代の働き方の変貌と健康経営の役割―」2021年7月

日経スマートワーク経営研究会報告 PDF

第1章 総論-基本的考え方  鶴光太郎

第2章 With コロナ時代の働き方の変貌
1.在宅勤務の決定要因   滝澤美帆  鶴光太郎
2.コロナ危機初期の稼働率・人員調整と働き方の関係   山本勲

第3章 健康経営の役割と重要性
1. 働き方改革と健康アウトカムの関係  山本勲
2. 従業員レベルでの健康経営の認識・評価・理解と企業業績の関係  山本勲
3. 健康経営と株価の関係  滝澤美帆

【報告セミナーを2021年5月14日に開催】
報告をもとに日経「スマートワーク経営」調査 研究講演会『Withコロナ時代の働き方の変貌と健康経営の役割』を開催しました。コロナ禍における働き方や健康経営について研究会メンバーが報告するとともに、企業担当者が実践事例を紹介しました。
詳細はこちら https://smartwork.nikkei.co.jp/pickup/2021/05/20210514.html

「企業業績を高めるための働き方改革と従業員のウェルビーイング向上」2020年4月

(日本経済新聞社編『日経スマートワークOUTLOOK 2020』第2章、日本経済新聞出版)

[第1節]「スマートワーク経営調査」等の基本的特徴

[第2節] 企業業績を高めるために有効な働き方改革は何か
1. 大括りでみた働き方改革の施策の企業業績への影響
2. 人材活用関連の個別施策の企業業績への影響

[第3節] 従業員のウェルビーイングを高めるために有効な働き方改革は何か

[第4節] 従業員の理解・ウェルビーイングを高めることは企業業績の向上につながるか
1. 従業員の理解を高めることは企業業績の向上につながるのか
2. 従業員のウェルビーイングと企業業績とはどのような関係があるか

まとめ

『日経スマートワークOUTLOOK 2020』の詳細はこちらから
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/2020/9784532227111/

最終報告 「働き方改革、進化の道筋 ~生産性向上に資するテクノロジー、ウェルビーイング」 2019年7月3日

【日本経済研究センターとの共同理論研究】
本文
補論

第1章 「スマートワーク経営研究会」最終報告の要約・提言  鶴光太郎

第2章 企業の人材活用・働き方改革関連施策の企業業績への影響―因果関係に着目して  鶴光太郎 滝澤美帆 山本勲

第3章 従業員のウェルビーイング・意識と企業業績  山本勲 滝澤美帆

第4章 新たなテクノロジー活用で働き方はどう変わるか  鈴木督久 原直輝 山本勲 鶴光太郎 滝澤美帆

研究会開催記録
補論 調査の基本情報と分析指標、調査票、集計表 原直輝

中間報告 「働き方改革と生産性、両立の条件」 2018年6月22日
全文
本文
資料1:調査票
資料2:集計表
訂正箇所正誤表

エグゼクティブサマリー

第1章 生産性向上と両立する働き方改革を目指して―「スマートワーク経営調査」からみえてきたことは何か  鶴光太郎 滝澤美帆

第2章 働き方と生産性の関係――機械学習手法を用いた「スマートワーク経営調査」データの解析  滝澤美帆

第3章 上場企業における働き方改革と利益率―「スマートワーク経営調査」データを用いた検証  山本勲

補論 調査の基本情報と分析指標  佐俣桂子 原直輝

研究会開催記録

資料1 調査票

資料2 集計表

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