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2026.08.08

公務員の待遇・働き方、30~40代に照準 人事院勧告 転居手当・無給休暇を新設

人事院勧告は30~40代の中堅層の処遇改善に軸足を置いた。転居手当や無給休暇を新設し、若手だけでなく中堅以上にも賃上げの配分を広げた。政策立案や職場運営を担う世代の離職防止を意識した。

2026.08.08

トヨタ、期間従業員に手当100万円 応募者増狙う

トヨタ自動車は期間従業員の給与に加えて上乗せする特別手当を100万円に引き上げる。9月以降に入社する人が対象で、12月末入社までの期間限定を予定する。トヨタ車の販売が堅調ななか、従業員の応募者数を増やす狙いがある。

2026.08.07

物流の連絡、AIで整理 X Mile、31.7億円調達

物流業界向けクラウドソフトを手掛ける新興のX Mile(クロスマイル、東京・新宿)は、電話やメールで受けた依頼内容や業務連絡を人工知能(AI)で自動で整理・保存する機能を2026年内に投入する。開発などに充てるため、第三者割当増資で31億7000万円を調達した。
2026.08.07

〈経財白書にみる成長の死角〉AI使うほど残業長く 別業務や指導に時間

経済財政白書は企業の人工知能(AI)活用に関し、利用頻度が高いほど残業時間が長くなる傾向を指摘した。AIによる効率化が労働負荷の軽減に十分つながっていない現状を映す。

2026.08.07

大手企業の夏ボーナス、過去最高 経団連集計、建設は200万円超え

経団連は6日、大手企業の2026年夏季賞与(ボーナス)の最終集計の結果を公表した。平均妥結額は104万2537円と、初めて100万円を超えた。業種別では建設が200万円を上回った。企業の人材不足への危機感を反映した。

2026.08.07

アシックス、シューズ開発にAI 3Dモデル作成、2週→2分

アシックスはシューズの新製品の開発に人工知能(AI)を利用する試みを始めた。図面のスケッチから3D(3次元)画像のモデルを作成する工程に導入し、現在は2週間かかる作業を2分でこなすようにする考え。大胆なデザインなどが検討しやすくなる。

2026.08.07

クボタ、遠隔監視の自動運転トラクター

クボタは6日、遠隔監視のもと無人で自動走行するトラクターを2027年4月に発売すると発表した。既に有人監視による無人自動運転を実現しているが、遠隔監視は国内で初めて。

2026.08.06

実質賃金プラス、夏ボーナスが寄与 6月1.6%増、6カ月連続上昇 資源高の影響は秋以降

物価変動の影響を除いた実質賃金が6月まで6カ月連続で前年同月を上回った。好調な企業業績や人材の確保戦略を背景に夏のボーナスが増え、名目賃金を押し上げた。中東危機を受けた資源高は秋以降にエネルギー価格に波及する見通しで実質賃金のプラス圏定着には不安が残る。
2026.08.06

32都府県警、「越県転勤」を容認 育児や介護支援

出産や介護、配偶者の転勤などを理由にやむを得ず退職せざるを得ない警察官を対象に、32都府県警が別の警察本部へ移籍する「永久出向制度」を活用し、県境をまたいだ「転勤」を認めていることが分かった。
2026.08.06

〈中小企業リーガル処方箋〉規則破ったシニア雇用せず コロナ下の外出、妥当性争う

国は企業に65歳まで雇用を確保するよう求め、働く60代は増え続ける。富山県の食品加工会社は再雇用で悩みを抱えた。嘱託採用を決めた男性社員が定年直前、就業規則に反する行動をとった。
2026.08.06

女性の定年にも目を向けて ニッセイ基礎研究所 准主任研究員 坊美生子

2026年は、男女雇用機会均等法施行から40年である。施行後も家庭の男女役割分業はほぼ変わらなかったため、結婚・出産退職した女性は多い。だが、家族の協力を得るなどして仕事と家庭を両立し、あるいは未婚のまま働き続けた「均等法第一世代」の女性たちが、近年、定年を迎えている。
2026.08.06

都内最低賃金1280円に 審議会答申54円上げ

東京地方最低賃金審議会(本田敦子会長)は5日、東京都の最低賃金を現行の時給1226円から54円(4.4%)引き上げ、1280円とするよう東京労働局の増田嗣郎局長に答申した。厚生労働省の中央最低賃金審議会が示した目安通りとなった。引き上げは6年連続だが、伸び率は6年ぶりに前年を下回った。
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